レンタルマギカ 第三話

レンタルマギカ」第三話を見た。


今回は子供巫女のみかんの話。
とりあえず、前回に続いてキャラ話です。
一人ずつキャラの話入れて行くのは基本だしね。
今回、最後の敵は「建御名方神(たけみなかたのかみ)」。
剣の神様が出てきた時点でセットでこいつも来るかな〜と思ったら出てきました。
古事記とかでは一番たたりそうな神様だし。
しかし、三話目でいきなり出して来るには大御所なんだけど・・・。
話の方はあいかわらず普通です。
「私も役に立ちたい」とか言って大きな仕事を受けてしまって、みんなの協力でなんとか解決という、子供が主人公ならよくあるパターン。
にしても今のところ最後に繋がるような伏線があんまり出てこない。
せいぜい「協会」とやらぐらい。
にしても普通だ。




・あらすじ(http://www.kadokawa.co.jp/sneaker/magica/story/より)
■10年前 蔵名神社にて
古来より、剣の神を祀る由緒ある神社「蔵名神社」にて、御凪諸刃(みなぎもろは)、御凪鎬(みなぎしのぎ)が“神降ろし”を行うが不慮の事故が発生。
事態は収拾するも、諸刃の体に想像以上の負荷が身体にかかりこん睡状態に陥る。
■7月20日(金)18時頃
アストラルの伊庭いつき、穂波・高瀬・アンブラー、葛城みかんの3名、依頼のあった蔵名神社へ赴く。
現神主、鎬より“審神者(さにわ)”のレンタル依頼を受ける。
神道契約社員“葛城みかん”が担当。
■7月21日(土)23時頃〜明け方
鎬、みかんの両名により神降ろしの儀が始められる。
儀式は成功するも、アクシデントが発生。
いつき、穂波の援護のもと、葛城みかんの秘儀により事態は無事収拾。
依頼完了。