もっけ 第6話「ケサランパセラン」

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もっけ」第6話「ケサランパセラン」を見た。

昔テレビなんかでも話題になった「ケサランパセラン」の話。
白粉を食べるとかいったいどこから来た話なんだろう。
今回はあんまり怪異とかが起こるような話ではなく、一般にそういうモノとのつきあい方とかをじいさんが教える。
じいさん渋いね。
科学的には一言で「ありえない」というのは、それは単に物事単純化してるだけよなあ。
ありえなくても、どうしてそういうことが必要になったのかを考えないと、なにも分からずに切り捨てることになる。
それはなんだか寂しいだろう、と言うことか。



・あらすじ(http://avexmovie.jp/lineup/mokke/story.htmlより)
第6話「ケサランパセラン」
庭に落ちた枯葉を集め、焚き火をしている祖父と瑞生。すると、コート姿の老人・澤田が祖父を訪ねてきた。座卓に座り、祖父と向かい合う澤田は、カバンから箱を取り出した。その中には、白くふわふわした綿毛のようなものが入っていた!